STORY
「人は生涯浴びる紫外線の半分を18歳までに浴びる」。
WHOが発表したこの資料が子供の目の安全を守るプロジェクト「delieb」のきっかけでした。
子供の時から目を紫外線から守るという発想は欧米では当たり前ですが、日本ではまだ十分に認知されているとは言えません。
紫外線の蓄積は白内障や緑内障といった目の病気の原因となります。
deliebの一番大事にしていること。それは安全性とフィッティング。
人間工学にもとづき日本人の骨格に合わせたフレーム設計が掛け心地を良くします。
フレームには柔軟性と耐熱性、対疲労性に優れ、リサイクル可能なTPEEを使用することで、衝撃を吸収し、顔や目を傷つけないよう配慮しました。
レンズは耐衝撃性に優れたポリカーボネイトを採用しました。もちろん紫外線をほぼ100%カットします。
子供の目の安全を考え、素材やサイズにこだわることで、安全で壊れにくいKIDS EYEWEAR「delieb」がこうして誕生しました。
信頼(Believe)を届ける(Delivery)ことで親と子をほっとさせる(Relief) deliebという造語に込めた想いとともに目を守る大切さを伝えていく、それがdeliebの使命なのです。
“People take half of the life-long ultraviolet radiation by the age of 18.”
This material announced by WHO was the trigger of the project “delieb” to protect the safety of the child’s eyes.
Although the idea of protecting eyes from ultraviolet rays from childhood is commonplace in Europe and America, it can not be said that Japan is still fully acknowledged.
Ultraviolet radiation accumulation causes eye diseases such as cataracts and glaucoma.
What is most important to delieb. It is safety and fitting.
Based on ergonomics frame design tailored to the skeleton of the Japanese improves the comfort.
By using TPEE which is excellent in flexibility, heat resistance, fatigue resistance and recyclable, the frame was designed to absorb shocks and not to damage the face and eyes.
The lens adopted polycarbonate excellent in impact resistance. Of course cut ultraviolet rays almost 100%.
KIDS EYEWEAR “delieb”, which is safe and not easily broken, was born in this way by thinking about the safety of children’s eyes, sticking to the material and size.
「柔らかいフレーム」Flexible
フレームにはゴムをプラスチックの両方の特性を併せ持つ柔軟性に優れたTPEEを使用。
柔らかいため、転んだりぶつかったりした際も、衝撃を吸収し顔や目を守ります。
「日本のブランド」Japan Brand
日本人の骨格に合わせたフレーム設計でフィティングを向上させます。
欧米人と日本人の顔の違いは奥行、幅、鼻の高さなどさまざまな点で異なっています。
私たちは日本人にあうフィッティングを実現します。
「レンズについて」Lens
レンズは耐衝撃性、耐撚性に優れたポリカーボネイト製。衝撃から目を守ります。
その理由は子供の目を衝撃から守るため。
もちろん紫外線はほぼ100%カットします。
「付属品について」Accessories
付属のマイクロファイバー製の巾着ケースはメガネ拭きとしても使用できます。
プレゼントにも便利な化粧箱がついています。